小学校の頃の事は結構朧げにしか憶えてはいないのですが、勿論人並みの小学生みたいに遊んでいましたし一時期虐められたりなんかもしましたけど楽しい事も当然あって、色々な事を経験した6年間だったように思います。
またこの頃ゲームを買って貰えなかった自分の趣味だった「折り紙」(いわゆる「スーパーコンプレックス折り紙」と呼ばれる超複雑な折り紙)という基礎があったおかげで未だに手先は人よりは少し器用だと思います。
この頃から両親に連れられて地元の美術館や博物館(歴史及び科学)にも行くことが多く、今の「歴史嗜好」だったり「芸術嗜好」がこの頃確立していったように思います。
また小学校に入る少し前〜中学3年の途中まで公文式の塾に通わせて頂いていたのでこの頃は比較的勉学に支障が出ることはありませんでした。
個人的にはこの中学校の時期が非常に楽しかった時期のように思います。またこの頃から部活で剣道を始め高校3年までやっていました。特に私生活や勉学において一番調子がよく非常に楽しかった記憶が多いです。
またこの頃から様々なジャンルの本を読み始め、そのときハマったのが夢枕獏と高橋弥七郎です。特に夢枕獏の作品は自分の人格形成に少なからず影響を及ぼしているでしょうし、高橋弥七郎は「灼眼のシャナ」から読み始めましたが当時の自分の「ライトノベル」の概念を180°変える程面白かった事を未だに憶えています。
更にイラストを模写したり描いたりすることにハマり始めたのもこの頃でした。当時はアナログがメインで途中からiPad
miniを使用して描いていた事を憶えています。この頃の経験が今の審美眼を養うのに一役買ったように思います。
また中学2年の終わりの頃から高校3年の頭位まで、東進式の塾に通い始めました。通い始めた理由は、「高校受験に向けて偏差値や基礎学力の向上を目指すため」でした。
一言で言うなればこの時期が今までの自分の人生の中での大きな転換点だと言えると思います。
愛媛県立伊予高等学校は最初に通っていた高校です。だいたい3年近く通っていました。当時は家と高校と塾の往復が生活の全てでした。タイムテーブルも正直えげつなく平均してAM6:00起床でAM1:00過ぎ就寝という生活がザラでした。
今思うと家から毎日往復14kmもチャリ漕いでそんな生活よくやれていたなと正直感心します。ただ、そういう生活が楽しかったかと言われると楽しい事が無かった訳では無いですが、充足感というものは感じられず何処か漠然と過ごしていた様にも思います。
今考えると忙しすぎて物事に対して視野が狭窄し始め不感症の様になり始めていたのでしょう。そして高校3年の頭頃に教師とのちょっとした「いざこざ」から発展し「揉め事」となり教師と実質対立関係の様になりました。そこで今までの無理をしていた生活と「規範的」とも「封建的」とも取れる愛媛県独特の教育風土、高校の校風とが合間って一気に精神を蝕まれてしまいました。
そのタイミングでおよそ1年程「高校」に通えなくなるのですが、今思うと丁度良い「人生経験」の一つだった様に思います。ただ当時の自分は余りその様には捉えられておらず言うなれば「現役」の呪いに掛かっていました。当然その当時はまだ全体的にも精神は安定しておらず、ただただ漠然とした「焦り」と「不安」に塗れた様な状態でした。
その頃に心療内科へ通い出し、治療を進めて行くうちに自分が「アスペルガー症候群」を持っている事を知ります。そういった事から担当医からは『学校の事はこの際考えないで時間はたっぷりあるんだし色々な事をやってみては?』と言われました。これの方法が自分にとっては「正解」でした。
この時期に始めたり触れたりした事が今に繋がるまでの自分を支えてくれた様に思います。この時期に触り出したのはギター、プログラミング、ボルダリング...etcと様々な事をやりました。個人的には一種の精神安定剤の様に思っていたもので、まさか4〜5年たった今本格的に触れている事があるとは思いもしませんでした。そんな中やはり高校卒業資格だけはどうしても欲しいと思っていた矢先あるところからお声が掛かります。
声を掛けてくれたのは県内県立高校ではあらゆる点において右に出るところのない愛媛県立松山東高等学校でした。
何故ここがお声を掛けて下さったかというと、どうも何処からか私が伊予高等学校を辞めるという話を伺っていた様で、「前に行っていた高校の単位を引き継げるから」とのことでした。私自身高校卒業資格については前述した通りだったのでほぼ二つ返事で入学を決定しました。
結果的にはこの選択は案外間違っておらず、高校の教育システム(大学の単位制の様なもの)や非常に自由な校風も合間って1年間だけの通学でしたが一番高校生活として有意義で楽しかった様に思います。
この大学に入学した理由としては案外安直な理由だったりもします。
まず最初に自分の興味のある学科があるかどうか。次に自分のしたい勉強があるかどうか、そしてどの様な資格が取れるか。最後になにか「面白そう」かどうか、というものでした。
そして直接の決め手は「芸術」と「歴史」この両方が学べるという事、そして「AO入試」が鍵でした。特に「AO入試」が特徴的で2日間実際に実習授業を受けてその動向から決定するというものでした。
正直このギャンブル的発想で合格者を決めるというスタンスを「面白い」と感じたのが最終的な後押しとなりました。
在学中は、文化財科学を先行しており文化財の修復や現状保存について科学的なアプローチから研究する手法を学びながら、学芸員資格取得のための課程を履修していました。
GPA: 3.00
GPA: 2.81
GPA: 2.50
GPA: 1.54
GPA: 2.07
趣味は主にギターを弾いたりプログラムの勉強をしたりすることです。またお金と時間の余裕のあるときは博物館や美術館に行って展覧会を鑑賞したり、映画館に鑑賞しに行ったりします。
特にプログラミングに関してはTwitterで偶然知った「シェル芸」と言うものに僭越ながら関わる事が出来、そのおかげでShellScript(Bash)については3年以上勉強させていただいています。
また、ここ数ヶ月はGAS(Google Apps Script)での自動化や各種サービスを連携したりするためにJavaScriptやTypeScriptを勉強させていただいています。
また映画などの鑑賞が趣味だと書きましたが、アニメ作品の鑑賞も趣味で特に継続して楽しませていただいている作品がアメリカのRooster Teeth社が製作した「RWBY」と言う作品です。
もともと個人的に剣道をやっていたりMetalと呼ばれるジャンルの音楽が好きだったのですが、そう言ったことを抜きにしてもシナリオやアクション、音楽どこを切り取っても非常に完成度の高い作品だと思います。
また酒の方を洋の東西を問わず嗜みます。特にウイスキーや日本酒が好きです。銘柄でいうとウイスキーでは「ラフロイグ」と「ニッカカフェグレーンモルト」、日本酒では「久保田千寿」と「やまとしずく」が好きです。
_人人人人人人人人人_
— シェル芸bot (@minyoruminyon) 2019年2月16日
> 総書記スロット <
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— シェル芸bot (@minyoruminyon) 2018年11月26日
実 質 コ ラ ボ
— 紅孔雀🍣 (@kazuki_199778) 2018年11月18日
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